前歯が抜けても削らない

歯を失った場合、前後の歯を削り、抜けた所を補うブリッジという治療か、人工歯根(インプラント)を顎の骨に植え込む方法があります。抜けた前後の歯を削るということは、それだけその歯を痛めることにつながります。

コンポジットレジンブリッジとは、全くご自分の歯を削らずに歯科材料の接着の技術を生かし、抜けた所に人工的に歯を一本接着させる治療です。見た目にも自然な仕上がりです。

上下の前歯か第一小臼歯が治療の対象で奥歯には応用できません。
噛み合わせや残っている歯の状態によっては、直接コンポジットレジンブリッジで治療できないケースもあります。

特に歯ぎしりがある方などは適応外となります。コンポジットレジンブリッジの欠点としてはインプラントと比較した場合は硬度が低いことです。

※抜けた前後の歯は健全歯(ご自分の歯)に限ります。差し歯は適応外です。

※金属アレルギーの方にもお勧めです。

☆詳しくはお気軽にお問い合わせください。

TEL:03-3833-8844

前歯か抜けても削らない-治療の流れ

1.レントゲン撮影

歯周基本検査

歯のクリーニングを最初に行います。

2.抜けた左右の歯の表面に接着処置をします。薬を塗布するだけなので、痛みは全くありません。

3.ペースト状のコンポジットレジンを盛り上げていきます。

治療の流れ写真3

4.照射器の光で固めます。

治療の流れ写真4

5.形を整え研磨して終了。

前歯ブリッジとインプラントの違い

◇直接コンポジットレジンブリッジ(歯を削らない方法)

1.抜けた歯の両燐に接着処理を行います。歯は削らないので麻酔はしません。

歯を削らない方法写真1

2.抜けた部分にコンポジットレジン(プラスチック)を盛り上げていき、歯の形を作ります。これを直接コンポジットレジン接着ブリッジといいます。(1時間ほどで終了します)

歯を削らない方法写真2

◇一般的な前歯ブリッジ

1.まず、歯科医が歯と歯肉が健康な状態であるか診察します。過去に入れたつめ物を取り替えたり 、虫歯の治療が必要な場合もあります。

前歯ブリッジ写真1

2.両燐の健康な歯をブリッジの土台として削らなければなりません。歯を削ったあと型を取ります。

前歯ブリッジ写真2

3.模型上で出来上がったブリッジを装着します。内側は金属で覆われています。

前歯ブリッジ写真3前歯ブリッジ写真4

◇インプラント

1.インプラントとは「人工歯根法」とも呼ばれています。抜けた部分の骨がしっかりしていなくてはなりません。

インプラント写真1

2.歯の抜けた部分の顎の骨に人工歯根を埋乳します。

インプラント写真2

3.その上に土台部と人口の歯を固定する治療法です。

インプラント写真3インプラント写真4
  • 削らない治療を可能にした接着性コンポジットレジン  削らなく綺麗に
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