歯周内科治療の流れ

歯周内科治療の基本的な流れ

応急処置

痛みや腫れがある場合はまず最初にその処置から行います。

検査診断

  • 問診(病歴やアレルギーチェックなど)
  • レントゲン撮影によるX線診
  • 歯周組織検査(歯周ポケットの深さや歯の動揺度、歯ぐきからの出血状態)
  • 細菌検査(位相差顕微鏡による検査)

患者さんへの説明

症状についてや、これからの治療方針についてわかりやすくご説明いたします。

基本的治療

  • プラークコントロール
  • ブラッシング指導
  • 歯石除去(特に深い位置の歯石の除去)
  • 動揺している歯の固定

再評価

歯周組織検査を再度行います。

メインテナンス

PMTC(定期検診)

治療でいったん菌の状態がきれいになったからといって油断は出来ません。

再感染、再発が起こっていないかを含め定期的にチェックを行います。

慢性の病気である歯周病の治療は患者さんと歯科医師、そして歯科衛生士と力を合わせて直す共同作業です。ご不明な点はどうぞ遠慮なくご相談ください。

当院での実際の流れ

1.まず、お電話で予約をしてください。

まず、お電話で予約をしてください

お電話でご都合のよい曜日、時間帯をお知らせください。

予約をおとり致します。

また質問、わからない点がありましたら、お気軽にお尋ねください。

2.歯垢(プラーク)をお口の中から取ります。痛みは全くありません。

歯垢(プラーク)をお口の中から取ります

3.顕微鏡検査で歯周病菌がいるか見てみます。

顕微鏡検査

4.歯周病菌がいましたら、除菌するお薬を説明します。

除菌するお薬を説明

5.一週間後に除菌できているか、再度、顕微鏡検査をします。

その後、歯のクリーニング、汚れ除去、歯石取りをします。

お口の中の状態を安定させる為にも、メインテナンスをお勧めします。

除菌するお薬を説明

6.定期的なクリーニングをお勧めします。

再発を予防するにはカビ菌は口腔内常在菌と言ってお口の中に必ず住み着いている菌です。カビ菌が増えすぎると歯ぐきが腫れるなど悪い影響が出てきます。

またカビ菌は歯周病菌の快適な住処にもなりますので歯周病菌が再感染しやすくなるます。カビ菌が増えすぎないように定期的にクリーニングを行う必要があります。

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